STAFF BLOG
- 2019.10.21 ブログ
- ★ホームページリニューアル★
皆様はじめまして、株式会社ハマエンジニアリング人事部のYKです。
2019年10月1日より、弊社ホームページをリニューアル致しました!
シンプルかつ印象的なホームページに仕上がったかなと満足しております(笑)
今月から「お知らせ」や「ブログ」を介して皆様に様々な情報を発信していきますので
今後も株式会社ハマエンジニアリングをどうぞ宜しくお願い致します。
- 2018.05.17 ブログ
- 小旅行♪
随分とご無沙汰してしまいました。
ハマエンジニアリング採用担当Mでございます。
皆様、いかがお過ごしですか??
気付けば初夏の陽気。
汗ばむ陽気の日もだんだんと増えてきて、夏の足音を感じています。
これから本格的に暑くなる前に、体力をつけておかないといけないなあと感じつつ、特に何をするでもないままに日々を過ごしています(笑)
GWも終わりましたね。
皆様はどこかへお出かけされましたか?
私は、友人と四国へ行ってきました。
初日から列車が遅れて、残念ながら鳴門の渦を見ることは叶いませんでしたが、大塚国際美術館に行ってきました。
とても大きな美術館で、全ての部屋を見て回ると、全長4kmにもなるのだとか。
全部見て回ろうと思うと、3時間でも足りないくらい。
もう、ちょっとした運動です(笑)
館内には世界中の名画がたくさん飾られているのですが、なんと全てイミテーション。
一つも本物がないというのだから驚きです。
額縁に飾られた絵画だけではなく、大聖堂の壁画を復元してあったり、壁や天井まで一面の絵画で飾られたお部屋は、とても荘厳でした。
けれど、どの絵画も本当に美しくて、絵心のない私には、本物との見分けなんてつきません(笑)
見ていると、スーッと絵に引き込まれてしまいそうな、神秘的な空間でした。
普段、あまり美術館には足を運ばない私ですが、たまにはこうして美しい絵画をゆっくり見るのもいいものですね。
翌日は高知城にも登りました。
もともと高台に作られているだけあって、景色がとても綺麗!
階段を登ってゆくのは大変でしたが、天守閣から眼下の世界を見渡せば、疲れも一気に吹き飛んでしまいました。
もちろん、美味しい鰹も頂いて(笑)
香川では美味しい讃岐うどんも頂いて(笑)
そういえば、「かまたまバターうどん」なるものを頂きました。
その名の通り、卵とバターを絡めてあって、こう、カルボナーラのうどんバージョンみたいな印象でしょうか(笑)
今回の旅行で、一番の変わり種の食事でしたが、とても美味しく頂きました。
久しぶりの旅行、食と自然と芸術を堪能したGWでした。
それでは皆様、夏に一歩ずつ近づきつつある今日この頃。
しっかり水分補給して、体調管理に十分注意して下さいね(^-^)ノシシ
採用担当Mより。
- 2017.11.08 ブログ
- 匠の技 ~その後~
こんにちは、ハマエンジニアリング 採用担当です。
有田焼の体験工房にて、作品を3つ制作してきたのが
宅急便にて届きました。
窯元のイケメン陶芸家の手により見事に修正され、
ご覧の通り、ド素人の作品が良い感じに出来ている
ではありませんか!
見た目は、かっこいいです。(^_^)v
しかし、手に取ってみると・・・「ずっしり」土の量が多い為、
削って整えていただいたのにかなりの重量が・・・
貴重な材料を無駄にしているようで、心が痛みました。
一番うまく出来たのは、最後に挑戦した「平皿」でした。
折角の器ですから、普段使っております。
芸術の秋ですから、みなさんも何か挑戦してみませんか?
2017/11/8 Y
- 2017.05.15 ブログ
- 匠の技
こんにちは、ハマエンジニアリング 採用担当です。
ゴールデンウィークを利用して、有田焼の体験工房に
行ってまいりました。
これまで博物館や美術館、神社・仏閣を訪れることは
多かったのですが、何かを「体験する」ということが
意外とありませんでした。
記憶に残っているのは、10年ほど前に乗馬無料体験
チケットをくじ引きで当て「ハワイアン・・・・」という
名前のお馬さんだったか、1時間の乗馬を体験したきり。
今回夫婦で申込み、お互い初めての電動ろくろを体験。
昔の映画にあったような絡みはありません<(_ _)>
窯元の若い2代目(かなりイケメン)が、一連の手本を
見せて下さり、その後に各自3つの作品を制作しました。
何を作るかをイメージして、手を土に慣れさせる。
ろくろの回転速度を調整(車のアクセルのように)しつつ、
指先に神経を集中・・・・「ああっ!!」ぐにゃ~
お約束の失敗をしましたが、何とか、茶碗と皿とお猪口の
3作品を作り終えた。乾燥させて、2ヶ月後に焼き上がりを
宅配便で送ってくれる。
何事も実践してみなければ、分からない!
頭でイメージするばかりではなく、「やってみなけりゃ
わからない!一歩踏み出してみよう!!」
そんなことを実感した貴重な時間でした。
山間の小さな工房で、毎日土と向き合う若き陶芸家の指先は、
冷たい土に命を注ぐような「匠の技」でした。
2017/5/9 Y